モノポリーの勝ちパターン

モノポリーには、交渉で狙っていくべき形、つまり勝ちパターンがあります。

 

ゲームが進んでいくと、交渉の余地が少なくなり、最終的にはサイコロの出目勝負になってしまいます。

なので、出目勝負になる前に、いかに勝負形(勝ち負けが狙える形)を作るかが重要です。

 

このコーナーでは、いくつか勝負形を紹介したいと思います。

勝ちパターンの種類


勝ちパターンを分類するとだいたい以下のように分けることが出来ます。(名付けは適当です。)

・急戦型

・暖色型

・一発型

・2ステップ型

・鉄道プラス型


それぞれ解説します。

急戦型

急戦型は、他のプレイヤーが反撃する手段を持っていない状態で家を建設し、逃げ切るパターンです。

 

反撃する手段がないというのは、まだ銀行に何枚も権利書が残っていて、売り切れているカラーグループが1~2組ような状態のことです。


仮に、自分以外のプレイヤーが結託したとしても、権利書が銀行にあれば、家を建てることはできないからです。


まさに先手必勝といった戦法ですが、なかなか急戦型は実現しません。

成立する条件が限定されている上、交渉で警戒されてしまうからです。


お客さんがいるタイミングで、ライトブルー9~10軒や、レッドやイエローなどで4軒で急戦を仕掛けることができれば、十分勝ちが見込めます。

 

逆に相手に急戦を許す交渉をする場合は、反撃手段や十分な見返りがあるかよく考えましょう。

暖色型

ここで言う暖色とはオレンジ、レッド、イエローを指します。

なぜこの3色なのかというと、普通に始めて、普通に勝ちきることのできる強いカラーグループだからです。

 

基本的には、オレンジ、レッド、イエローを5~7軒程度で始めるだけです。

一見、簡単なように思えますが、多少コツが必要です。

というのも、建てた後に起きたことに対しては対応するのが難しい戦い方だからです。

 

経営を始める際に大事なのは、お客さんの位置と自分のコマ位置です。

 

お客さんがいる状態で始めるということについては良いと思いますが、自分のコマ位置に対する意識が、初心者・中級者は希薄なことがあります。

 

暖色カラーグループの経営が始まるということは、他のカラーグループにも続々と家が建つ可能性が高いです。

 

売り切れているカラーグループには家が建つ可能性があります。

注意しましょう。

一発型

一発型は、ダークブルーの経営で、一気に相手を破産に追い込むパターンです。


5軒目をどうやって建てるかが問題です。


3、4軒で始めて、1回レンタル料をもらい5軒目を建てるか、最初の交渉で5軒の条件で始めるなど、ダークブルーで勝つには、とにかく5軒目が重要です。


ただ、ダークブルーだけで勝つのは、運の要素が大きく、なかなか難しいです。

場合によっては、後で説明する2ステップ型のようなプレイへの切り替えが必要です。

2ステップ型

2ステップ型は、ダークパープルやライトブルー、鉄道などでお金を稼いだ後、オレンジやレッドなどの強い色に転換、または2色経営するパターンです。

 

最初に軽めの色で経営するため、他のカラーグループの権利書を1枚以上握った状態で経営させてもらうのが理想です。

 

暖色型で先行していた他のプレイヤーが、家を崩してしまった時などに、貯めていたお金や権利書を交渉材料に、暖色型(場合によっては一発型)に転換しましょう!

 

転換するからには、現状より良くならなければいけませんが、それは暖色カラーの権利書を手放すことになる交渉相手も同じことを考えています。

状況に応じた魅力的な条件を提示しなければいけません。

 

考えなければいけないことも多いですが、柔軟性や対応力のある形です。

鉄道プラス型

「鉄道」+「独占したカラーグループ」の形です。

かなり良い形です。

鉄道でお金を稼ぎ、稼いだお金で家を建てていきます。


交渉でこの形が狙える場合は、積極的に狙って良いと思います。


他のプレイヤーに先にカラーグループを経営させて、たくさん交渉していると、最終的にこの形になっていることが多いです。

まとめ

それぞれのパターンにおける勝負形を簡単に紹介してきました。


それらの勝負形から、さらに権利書や現金をもらうことが出来れば、より勝率が高くなっていると言えますし、家の軒数が少ない状態で始めなければいけない場合は、不利になっていると言えます。


モノポリーを始めたばかりだと、何をしたら良いかわからないという場合も多いと思います。

とりあえずは、上記の勝ちパターン(暖色型は比較的実現しやすいです。)を目指して交渉してみてください。